叶乃のつぶやきアレコレ

いろいろ書きたい事を書きます、不定期更新。

家事のできない女と家事のできる男。

昨日、さんま御殿を見た方は知ってる話だと思います。

家事といえば、料理、掃除、洗濯。 この3つが主に家事全般とひっくるめられてると思います。

それができないという女たちと。

事細かに掃除は隅から隅まで、洗濯物はキチンとたたみシワにならないよう干す段階からピシッと服を伸ばして干すという男たち。

......細かいわ、ほんとww

そんなゲストたちを迎えたトークでした。

その番組を見てて思ったのが、料理のできる旦那もしくは彼氏が居て、料理のできない嫁もしくは彼女にお手伝いを頼んでおきながら、「何やってんだよっ?!」とか「それはそっちじゃないよ!」とか、言っちゃって。

最終的には「もういい、俺が自分でやるから!」てなっちゃうやつ。

「なんで料理のできない女ってわかってて、料理を手伝わせようとするのかな、理解できないわ」

ってポロってこぼしたら、横で同じく見ていた親が、「...それもそうだな」て賛同していたのです。

料理ができないのをわかった上で、手伝わせるのはいかがなものか。

かくいう、私も料理はできません(断言)

なので、昔付き合っていた一人暮らしの彼氏が居ましたが、似たような状況になった事あるなーなんて思い出しました。

お皿出すとか、箸並べるとかなら誰でもできるんですけど、調味料の種類もわからなければ、冷蔵庫に何があるのかとかもわからないのが、料理のできない人の特徴とも言えるのでは......。

しかし、さすがに掃除ができない、洗濯ができないなんてのは、女や男関係なく人としてどうなのとも思うのです。

洗濯なんて1番手軽だと思うんですけどね、ほぼ洗濯機がやってくれるんだから。

あとは干すだけじゃないか。

アイロンかけるのが面倒ならクリーニング屋に任せればいい、お金かかるけど。

たたむのが面倒、下手くそだというならクローゼットにハンガーで掛けておけばいいだけ。

場所取るしクローゼットの容量にもよるけど。

掃除はとにかく無駄な物がありすぎると、やる気が無くなるので、一気に捨ててしまえばいいと思うのです。

ゲストに出ていた小島さんが(芸人としての仕事よりも、収納や片付けに関しての仕事が多い芸人)言っていた、

「部屋面積のだいたい20%は、物を置いている」

もし、家賃5万円の部屋だとしたらその20%(1万円)が物置場所として払ってると思うと、結構大きいと思う......。

料理ができなくても生きてくのには困らないけど、掃除と洗濯ができないの周囲の人間に迷惑がかかると思うのです。 異臭がするとか、変な虫がいっぱい居るとか(;´Д`)

料理できなくてもお金があれば外食で済ませばいいですしね...。