marvelのクソヒーロー(多少ネタバレあり)
といえば、デッドプール!!!
見てきました。デッドプール。 映画館に足を運んで映画を見に行くのは、とてもお久しぶりでした。
まず、驚いたのがチケット購入が全て機械。 発券機を操作してのチケット購入なんて!
何年か前は店員が対応していたものなのですが、全て機械とは。 人件費の削減なのかな。
デッドプール吹き替えを見たかったんですが、私が行った映画館には吹き替えを放映していないと!
しまった!なんてこった!!!!
洋画は字幕で見るんですが、今回のデッドプールは吹き替えの方が(いい意味で)酷いと評判だったので、吹き替えで見たかった…!
笑える所はありました、言い回しの問題で頭にすっと入ってはこないのですがw
ストーリー的にはアメコミ王道みたいな感じですね。
ある時末期ガンだと宣告され、絶望した主人公。 そんな時、主人公の元へ病気を治せると訪ねてきた謎の男が現れた。 ガンが治るのならと、愛していた恋人の元を何も言わず去ってしまう。
謎の男の言葉に賭けてみたが、行き着いた所は怪しい施設で人体実験をしていた所だった。 身動きが取れないよう両手足を固定され、ワケのわからない薬を投与され、細胞の活性を促す為だと称し、拷問を受け続けた結果、不死身の身体となってしまった。 だけどその副作用で醜い姿になってしまった。 復讐の為に、実験の主謀者を探しだしてこの醜い姿を治させるっていう、なんとなくの大筋は有りがちな展開。
たーぶん二手に分かれるかもしれない、面白いと思うかつまらないと思うか。 私個人的には、つまらない寄りになる、ストーリー的に。
アクションやセリフなんかは見てて面白いとは思う。 おそらくデッドプールを見て面白い!と言う人は、アクションだったり主人公のキャラクター性に影響されてる気がする。
まだスーパーマンとか、スパイダーマンとかの方が見応えとしてはあるかな。
ただこれが吹き替えだったらもう少し面白いって思ったかもしれない。
次は吹き替え版を見てみようかな。