筋トレに重さは大して関係無かった
ふとした時に色々と筋トレやダイエットに関連するワード検索をした時に、
速筋と遅筋
という単語が目に付いた。
筋トレはとりあえず重たい負荷でやればいいのだと思ってたら、どうやら目的によっては違うらしく、私の目的としてはそれは違っていたよう。
脂肪を取りたいのであれば、有酸素運動がいいというのは既に常識なんだけど、遅筋を鍛えるのが良いということ。
筋持久力というのがダイエットに向いてるみたい。低負荷で、ある一定のリズムで、回数多くして鍛えるのが遅筋の鍛え方らしい。
私はただ単に有酸素運動(ウォーキング)だけで痩せても、たるんだ体のままというのを経験してるので、筋トレ大事だ!!と思って、マシン使って筋トレをしてきたけど、速筋を鍛えるようなやり方をしていたんだとをわかった。
速筋は瞬発力を鍛えるし、基礎代謝の向上にも繋がるけど、持久力が無くすぐ疲れるらしい。
遅筋は速筋と逆。
速筋は体内の糖分を使って筋肉を鍛えるけど、遅筋は脂肪を使うよう。
なので、マシンの筋トレは重さを少し軽く(4キロくらい少なく)して、1セットの回数を15→20にして、なるべくゆっくり負荷をかけていくようにすると、めちゃくちゃツラい。
なので、今日は少し足が筋肉痛。
マシンの使い方をしばらくこれでやっていこうと思う、ちょっとは体のサイズに変化があることを願うしかない。