ふと思い出した。
http://u-tanblog.hatenablog.com/entry/2017/01/06/183000
たまたまこの方のブログを読んで、自分にも死を身近に感じた事があった。
最初は高校生の時、自分自身に起こったこと。
当時、私は習い事をしていた。
自転車で通える範囲の距離。
両親は共働きで、家帰ってくるのは遅い方だったけど、その日は珍しく母親が私よりも家に帰っていた。
久しぶりに聞いた「おかえり」
久しぶりに誰かに言った「ただいま」
夜ご飯を食べ終わった後、習い事の為家を出た。 家を出て数分後に、私は救急車の中に居て 、目を開けたら救急車の天井と、視界の端に救急隊員の姿。
左の後頭部、すっっっげぇ痛い。
頭はぼーっとしていた為、意識もあんまりはっきりとはしてなかったけど「声聞こえますかー!!!??お名前言えますかー?!?!」て救急隊員の声に、ぼそぼそと名前を言えたのは、なんとなく覚えてる。
救急車が受入先の病院へ搬送しようとした時に、意識がぼんやりしていた私へ、泣き叫ぶ母親の声が聞こえてきてて、救急車に乗り込もうとしたらしい。
でも、他の救急隊員に止められて、バタンって閉められた。
その後また意識が無くなって、次に気づいたら病院の廊下かな、天井が見えた。
その瞬間に突然、ものすごく吐き気が出てきて我慢する事さえもできない、凄まじい吐き気。
横に居た看護師が、ボウルのような受け皿を持っていて、その看護師の服を思い切り掴んだ瞬間戻した。
あんなに凄まじい嘔吐は、後にも先にもその1回きり。
お酒飲んで吐くのとは比べ物にならないくらいだった。
嘔吐はしばらく続いた。 途中から胃の中に何も無い、おそらく胃酸だけがずっと吐き出されている状態で、すごく苦しかった。
事故にあった、と後になってわかった。
それで頭を強打し、頭蓋骨にヒビが入ったと。 いわゆる、頭蓋骨骨折。 あと、脳挫傷だと。
脳外科へ入院し、先生に言われた一言が忘れられない。
「あんた、まだ10代だから若いし、こんな程度でも生きてるけど。年いった、40代とか50代だったら死んでたかもな。」
そんな事を言われた。
若いから、助かった。
それは本当に運がよかったのかもしれない。
この事故以来、何度か事故にあってる。
とは、言っても命に別条は無いものばかり。
でも、そんな頻繁に事故にあうのもどうかと思う...(;´・ω・)
後ろから来た車のサイドミラーが右肩を強打したり。
自転車乗ってて、路肩に止まっていた車の運転席のドアが急に開いて接触し、頭を道路に打ったり。
この時は、首にコルセットを巻かれました。
......うん、......自分で書いててもちょっと事故あいすぎかなって。
自分は大丈夫だ、って思わない事です。
私が、そうだったので。
大した病気もした事の無かった健康体だったので、事故なんて無縁だと思っていたけど、いつどこで起きてもおかしくない、安全な場所なんて自宅しか無い。(天災は除く)
だから、ちゃんと周りを見て歩いて。 ちゃんと周りを見て、車を運転して。
神社への参拝は自分の願い事を叶えて!!という場所では無い。
改めて、年があけました。
この年末年始は、どこかへ出かけたという方がいらっしゃるでしょう。
私は、映画見納めの日以降どこにも行ってません。本当に、玄関から1歩も出ていません。
ドアを開けたのは、宅配便が来た時だけです。
正月といえば、初詣です。
日付が変わってすぐに神社へ参拝しに行った方も居るでしょう。
なんで、正月だけ神社へ行くのって感じなんですけどね。
普段からちょこちょこ行っとけよ、て思う所もあります。
タイトルの通りにもあるように。
私は今まで、初詣を含め、神社への参拝には、【願い事をしに行く】所なんだと思っていました。
でも、実はそうじゃないってのを最近知りました。
神社への参拝をする意味、ただ神様に感謝をする所なんだと。
「神様ありがとう、昨年は怪我も無く健康に過ごせました。」と礼をする場所だと知りました。
だから、「今年こそ彼氏彼女ができますように!!」とか「宝くじ当たりますように!!」とか「志望校が受かりますように!!」って、まさに【神頼み】をする所じゃない。
なのに、わざわざあんな混雑な場所へ行き、シャレであろう「5円玉」を賽銭箱へ投げ入れ、鈴をシャンシャン鳴らし、2拍して、「さ!帰ろう!」なんて、神様からすれば「図々しい人だな」とか思われるかもね。
個人的に、
彼氏彼女ができるかどうかは、その人の努力と環境次第だろう。
宝くじが当たるかどうかは、全ては運任せだろう。
志望校が受かるかどうかは、その本人の努力とメンタルの強さ次第だろう。
と、冷静に思うわけです。
そして、おみくじに関しては【当たるも八卦当たらぬも八卦】て感じです。
おみくじを引いて一喜一憂するのは、まるで、子供のテストの点数の善し悪しで態度が豹変する親と、同等な気がします。
そして、毎年、餅を喉に詰まらせ、天からの使者のお迎えが来る人達も多数居ますが。
毎年毎年、学習しないのはなぜなの。
消防庁?だったかな、正月の時期が近づくと餅を食べる時には注意して下さいと、毎年言ってる。
なのにも関わらず、年明け早々に搬送されるという。
この時期に葬式すると、影に隠れては(多分、餅を詰まらて死んだんじゃないか)と噂される可能性もゼロじゃない。
つい最近までピンピン!してて元気だったのに突然の訃報も有り得るが、別に健康には問題無かったのに、いきなり?!ていう人は、この時期餅が原因だったりするかもね。
幸いな事に、我が家の祖父も祖母も病死でした。
餅を喉に詰まらせて死んだなんてwwwww とか思ってた人が、まさか自分も同じようになるなんて思うわけが無い。
人の行いを見て笑うものには、何らかの罰でも下るのかもね。
餅を食べるな、という事は言わない、しかし食べ方をもっと考えよう。
餅を食べるのは、命がけなんだという事を自覚しなくてはならない。
そんな私は昔、よく売られているであろうゼリー【蒟蒻畑】を、喉に詰まらせた事がある。
まだ子供だったが、本当に、ほんっっとうに苦しかった。
いや、苦しいなんて一言で済まされるような状態じゃない。 その当時、家に誰も居なかったから余計に危なかった。
運良く、ゼリーを丸呑み出来た。
蒟蒻畑はそれだけ、危ない食べ物だったんだ...(食べ方次第だが)
なので、年始早々喪中なんぞ届いたら、あーもしかして餅を喉に......と過る事であろうな。
餅では死にたくないな、ほんとに。
良いお年を、そしてあけおめ(早
いつも思う。 年末年始、なぜにそんなに忙しくしているのかと。
年末年始、長期休みでゲームばっかりしてます。 外に出る事も無いです、出る必要が無いです。
どこ行っても人だらけ。
君ら、暇なの?ww
何をそんなに買うものがあるの、不思議で仕方ないです。
大掃除もする必要があるのかな。
普段から掃除してれば大掃除なんて不要だと思うんですよね...。
自分の部屋は大掃除する必要が無いです、特に整理しなきゃいけないのも無いんです。
おせち料理とかは食べられないモノが多いから食べないし、雑煮も食べないので、普段の休日と変わらない。
だから、今日が何曜日?ってなってます。
外は寒いから初詣も行きたくない、第一人で溢れかえっているから、人混みが凄いと思う。
もう、完全に引きこもりですわw
人生廃れてるなー^^;
おそらく今年最後の映画見納めは、バイオハザード。
昨日で、私は仕事納め!!
有給使って今日から休みです(*´╰╯`๓)
今日はバイオハザードファイナルを見てきました。 バイオシリーズは、1から全て見てきたので、早くラストを知りたかった。
いやぁでも、最後の展開で「えっ?!」ってなりました。
まだ見てない人も居るのかもしれないので、簡単にしか書かないけど。
今回はウェスカーがちょい役的な立ち位置だった気がします。
殺したはずの博士が生きていた、実は殺した博士はクローンであって本物じゃなかった!!
アンブレラが密かに開発していた、抗Tウィルス剤。 これを散布しなきゃ人類は滅亡する、なんとかして止めてとレッドクイーンからの依頼。
あれだけアリスを標的に殺そうとしていたレッドクイーンが、アリスに情報を売った。
そして実はアリスはーーー。
みたいな!!
まだ見てない人は見ましょう。
そして、また1から全部見直すのもいいかもしれない。
スマスマ最終回なんだけど、いやー懐かしかったなあ
ジャニーズでバラエティを始めたのがSMAP、それをキッカケに次々とバラエティに進出しだしジャニーズ軍団。
SMAPは国民的アイドルってのはわかる、誰もが知ってるアイドルグループだし。
スマスマに出演したゲストで海外の俳優・アーティストたちも豪華すぎる。
今考えてみたら、他にバラエティでこんだけすごいゲストを呼べるバラエティ番組って他に無いと思うんだよね。
コントも見てて楽しかった、面白かった。
コントを見るのも楽しみのひとつだったな。
自分たちの持ち歌を番組最後で歌って披露するもの、いつの間にか無くなってゲストアーティストと一緒に歌うっていう方向へと変わっていき、コントも無くなったけどね・・・・。
東日本大震災が起きた時には、現地へ行ってみんなを元気づけてるメンバーが映されていて、5人それぞれ力になろうとしてるのが伝わってきたなー。
森くんが抜けて5人になっちゃったけど、その分を埋めるかのようにみんな頑張ってきたと思う。
普段のSMAPはテレビの中でしか知らない、いち視聴者でしか無いけど、お互いにそこまで仲良しなワケでもなさそう・・・?
かといって、仲がとても悪いというワケでもなさそう。
解散の背景に、事務所が関係していたのはおそらくそうなんだろうけど、難しいよね・・・。
解散してほしくないのはわかるんだけど、本人達が希望した事(ほんとかわかんないけど)だから、今更周りがどうこう言ったところで、解散は免れないしね。
もったいないな、ほんと。
5人はそれぞれ活動場所が分かれるんだろうけど、それぞれ応援するのがいいと思う。
クリスマスに恋人が居ないやつらは、リア充たちへの嫉妬や羨ましさで悶々とする。
そんな自分も恋人が居ない身ではあるんだけど、何故カップルたちに対して嫉妬心を持つのかわからなくなっている。
んー、、、おそらくもっと若い頃の自分だったら、羨ましいなと思っていたかもしれない。 せっかくのクリスマスなのに、予定が無い...!!!(`・ω・ ;)なんて。
でも年々、別に居ても居なくても構わないやって感じるようになってきてる。
おひとり様のなにが悪いんだろう。
外出すれば周りはカップルが多い、もしくは友達同士でキャッキャッと騒ぐ人達が溢れてる。
金が一番出てくこの季節。
やれプレゼントだの、やれ美味しいディナーだの、男性陣の懐の痛さを考えると、あー...しんどいなって思う所もある。
だとするなら、1人で趣味に没頭するなりしてる方がなんとなく満足するんじゃないのかと。
統計的には恋人居ない人の方が多いらしいけど。クリスマスはぼっちだ、て人が多いらしいけど。
日本は寂しい国だな(笑)
働く女は大変だとは思うが、自分の母親はそうでもなかったんだよね。
仕事をしながら子供の世話や、家の事をせかせかとこなして、休む暇も無いという、いわゆる兼業主婦ってやつ。
旦那は家事の手伝いなんてしない、自分ばかりがいつも動きまくってるような。
大変だろうな、とは思うけど、なんでそこまで忙しいんだろうって。
洗濯は洗濯機がやってるし。 食べ終わった食器は食器洗い機がやってるし。
時短できる事はあると思うんだけど、何が大変なのだろうか。
赤ん坊の子育ては大変だと思う。 だけど小学の低学年くらいなら、そこまで大変じゃないのでは。
自分の親はどうだろうかと思い返してた。
正社員フルタイム(残業もある)で働いていた、両親ともに。
朝は早いし、夜は18時ぐらいまで仕事していた。 私は朝一番に幼稚園に到着し、帰りは一番遅く帰る子供だった。
すごく遅い時に20時頃まで迎えが来なかった事もあった、さすがにその時は迎えに来ないから不安が募り、迎えに来た途端に号泣した記憶がある。
そんな生活をしていた兼業主婦の母親だったけど、母親自身は週末は遊びにも行ってたし、家でゆっくりくつろぐ時間さえもあった。
父親はたまに手伝いはしていた(らしい)。 風呂掃除とかね。
なので、自分の母親と比べると兼業主婦のほんとの大変さがあまりわからないのもある。
それにいつまでも甘やすのは子供の為にもならないので、小学生になったら何かしら家の手伝いをさせたらいい。
簡単な事ならできる、教えたらできるんだから。