叶乃のつぶやきアレコレ

いろいろ書きたい事を書きます、不定期更新。

給与を保証しない働き方改革なんて要らない

ちょっと愚痴りたいので。

3月から勤めてる会社の労働時間が変わります。今までは8時間(実働7時間)でしたが、7時間30(実働6.5時間)になります。

私はいわゆる非正規雇用です、フルタイムで有給も使えます。 一昨年から今まで無かった非正規雇用にも給与の約半分の賞与が支給されるようになっていました。

しかし、労働時間が30分短縮になることにより、月給が約1万、年間で最低12万の給与が減ることになります。

ざっくりとした計算ではありますが、人によってはもっと金額が多くなり、私の場合は年間14万以上の給与が減ることになります。

人事部の担当者から、説明を受け、ちょっと納得いかないってなりました。 他の人たちからは何も文句無いんですか、と聞いたら「皆さん納得されてます」って言われて、また驚き。

月給1万以上減るって、一人暮らしの身には結構痛いレベルです。

今支払わてる給与を保証してこそ、じゃないのか。それなら30分くらいの時短なら要らないってなりました。

決定事項なので今更覆すことも無いし、労働組合にも話をして組合からは承諾を得ていますと言われて「組合の人間、バカなのか?」とも感じました。

法的には何も問題は無いと顧問弁護士が言っていたようで、そりゃまあ罰則では無いしなとも思ってはいますが。

生産性をあげろ、と社長からお達しが~なんて言われても、やる事変わらないんだから生産性なんて上がるわけが無いでしょ。

手間を省ける所色々あるのに、それを上の人間が首を縦に振らないから、いつまでも経っても変わらない。

無駄な作業、無駄な手間、めちゃくちゃあるのに、それをやり方変えたいと言っても渋る理由が分からない。

こんな下っ端の人間の意見なんて耳を貸さないんだろうけどさ。

業務改善案、出せるものなら出したいけどね…。