何に関してもやっぱりお金だなって。
最近思う、いや最近っていうか結構前からも思っていたんだけど。
勉強にせよ、スポーツにせよ、オリンピックでメダルを取りたいです!っていう人の家庭環境は比較的、裕福なんだと。
いくら勉強ができて成績優秀だといっても、学費にはお金がかかるし。
お金が無いなら、奨学金で大学行けばいいと言うが、たかだか20歳そこらで借金が600万だという(ほんとはもっと多いと思うが)
それを社会人になってちゃんといいところに就職して、返済をしていかないといけないっていう。
生活保護の家庭は大学受験はできないらしい。
お金さえあれば、奨学金に頼らずに大学に行ける。
スポーツに関しても、いくら才能があったとしても、金がなきゃ練習させてもらえる場所・施設・環境は整いにくいんじゃないかと。
有名オリンピック選手って、だいたい裕福なところ多くない?
たいてい一軒家に住んでない?
自宅に体を鍛えるような施設を設置していたりとか、、、してません?
やっぱり、貧乏って色々損な人生しか送れないと思う。
自分の家庭がそんな感じだ。
私は別に成績が良かったわけでもなく、運動もできるわけでもない人だけど。
小学生、中学生のころは大学に行けと言われていた。
しかし、いざ高校になると自分の好きなようにすればいいと意見を変えてきた。
ま、昔自己破産して踏み倒したのもあったのかが関係してるかしてないかは不明だけど。
今考えると、家族3人で年収700万以上の家計のくせに「金が無い」というのが、おかしな話。全部母親が悪いのだけどww
話がそれた。
誰かが言うとは思うセリフ、金より大事な物がある。と。
そんなのキレイゴトだと思う。
あえて金より大事な物があるとしたら、自分の命だ。人の命じゃない、「自分の」命。
金と命は、天秤にかけたとしてもどちらにも傾かず、平行を保ったままであり同等の価値だと私は思ってる。
命あっても、食べるものが無い、住むところ無い、着る服も無い、結果死ぬ。
こんな低所得者だらけの日本で、子供を産めと国は言うけども、人間1人育てるのに平均2000万かかるらしい。
無理でしょ・・・・。2000万。