店員の接客。話しかけてくるな。嘘つくな。
服を買う、とか、カバン買う、とか。
色々外で買い物をしてる時に、絶対居るのが店員。
たまに思うのです。
「話しかけてくるな」って。
このことについて共感して頂ける方がいるなら、私はその方とお友達になれる気がします、いやむしろ友達になりましょうとさえ思います。
よく遭遇するのが、家電量販店なのです。
スマホやパソコンの周辺機器を買ったりする事が時々あるのですが。
こないだも、スマホバッテリーを買いに仕事の帰宅途中に家電量販店へ寄りました。
迷う事なくバッテリーの置いてあるスマホ関連グッズコーナーへと足を運びました。
私は通勤時、必ずスマホで音楽を聞いています。 もちろんこの時もイヤホンをしていました。 赤色イヤホンだったので、パッと見たらイヤホンしてるなってわかるはずなのに。
バッテリーコーナーに数人品定めをしている客が居ました。
別に、店内は人が沢山入ってるわけでもありません。 店員はかなり暇だったはずです。(それも原因かな)
ヨドバシカメラみたく常に多くの人が出入りしてるような店では無かった為、イヤホンをしてるにも関わらず何かを話しかけてくる店員。
正直鬱陶しいのです。
イヤホンを外さず、少しの間シカトしていたんですけど、なかなか側から離れてくれないし、まだ何か喋ってるし...。
(結構です、必要ないです)
といった感じに、よそ見しながら無言で手を上げたら、やっと引きました。
商品売らなきゃいけないのはわかる。
接客だから話しかけてくるのもわかる。
でもね、わからない事があればこっちから聞くから。
話しかけられてもイヤホン外さないのは、別に要らないよって態度なんだと悟って頂きたい。
服を買うにしても、何を着ても「お似合いですー!」なんて褒めてくる店員は信用ならない。
絶対そう思ってないだろう、どこをどう見てそんな事が言えるんだテメェは!と言いたくなる。
試着段階でサイズが合ってない、肌の色と服の色の相性が良くない、丈の長さが明らかに合ってない、とか、修正や訂正をしてくれる店員ならまだ信用できると思う。
店員はやたら客に声かけなくてもいいと思う。 ただ、自分から声をかけづらい人間は必ず居る、そういう人の所に言って用を聞くのがいいと思うんです。
だから、ボケーっと店内の客を見るのではなく、客の足取り、目線、表情を見定めれば、店員の接客が必要な人、そうでない人わかると思うんだけどな。
家電のパンフ見てるからって、必ずその商品を買うかはわからない。ただの冷やかし、実物だけ見に来ただけかもしれない。
家電量販店で実物を見てから、同じ製品をネットで店頭より安く買うのが最近の買い物の仕方だしね。